エズはどこを撮っても絵のようにきれいなところです。
日中は観光客もたくさん。お土産物屋さんも村の中にいろいろあり、また絵描きさんも多い。アトリエ兼ショップってかんじ。
ここはスパイスと茶葉の露店。お客さんの黒人のきれいなお姉さんとなぜか相談しながら私もお茶を3種類購入。お店のお兄さんに私はカフェを日本でやってるから、そこでこのティーを出すわ。というと「スシレストランか?」と聞かれた。お兄さんは大阪に行ったことがあるらしく、とても喜んでくれました。ティーの詳細は&thingsのブログで紹介します。
探索からもどり部屋に入ろうとしたら、あら!かわいいギャラリーがあるぞ!
旅の良い思い出に今回は絵がほしいと、ひそかに考えていた私。もしかすると、めぐりあえたかも。
彼が画家のLuさん。こんな素晴らしいところで絵を描いているんですね~。とか、なんとかお話ししつつ、何となく持っていたbag in bagを見せながら、「これは彼が作ったんですよ。彼もクラフツマンなんです。」と誠さんを紹介すると「これキャンバス?これに描くこともできるよ。」
って話になり、「じゃ描いて~日本からバッグ送るから。」というと、彼の芸術が爆発し始め
彼の絵を扱うムッシュのところへ連れていかれ、近所の英語が話せるマダムが来て大騒ぎ。
きっと彼とのすごいコラボレーションバッグができると思います。今から楽しみでなりません!!!
もちろん彼から1枚絵を購入しました。Luの絵は南フランス・コートダジュールを思い起こす絵だと私は思います。